前向きになれる映画！プラダを着た悪魔を解説！人気やあらすじ・評価も紹介！

今回は映画『プラダを着た悪魔』に関する様々な情報を分析し解説します。
まだ見たことがない方や1度見たことがある方も是非とも参考にして下さい。

評価

エンタメ性
脚本
演技
ヒット率
客観的評価

超簡単あらすじ

名門大学を卒業し、ジャーナリストを目指してニューヨークへやってきた主人公アンドレア・サックス（アン・ハサウェイ）は、巡り巡って女性なら誰でも憧れるであろう有名ファッション誌の編集部へと就職することとなった。
さらに、業界では超有名な大物編集長ミランダ・プリーストリー （メリル・ストリープ）のアシスタントにも抜擢された。
ミランダのアシスタントになることは女性なら誰でも憧れることであり、周りからも羨望の眼差しを受けることになったのだが、現実はそれほど甘くはなくミランダは自分の仕事や雑用をほぼすべてアシスタントに押し付けるパワハラまがいの「悪魔のような上司」だったのだ。
そんなミランダの下で、恋人との時間と仕事との葛藤に悩まされながら、夢だったジャーナリストになることを目指してキャリアウーマンとしての人生を歩んでいくのであった…。

リアルタイム

👠あの人にアンディ役のオファーがきていた
👠ナイジェル役は撮影する72時間前に決まった
👠ラストの名セリフはメリル・ストリープのアドリブだった

『プラダを着た悪魔』のトリビア17☕💄https://t.co/UiceuwPXuN pic.twitter.com/wPJm7FLZhm

— ELLEgirl / エル・ガール (@ellegirl_jp) August 13, 2020

プラダを着た悪魔も続けて観ようかな🤔
マイインターンもプラダを着た悪魔も、女性としても人としても意識上がるし、凄く前向きになれるいい映画😌✨
映画の中のアン・ハサウェイが演じる彼女達みたいになりたい。
頑張ろう。

— 如月 好音(きさらぎ よね) (@_kisaragi_yone_) August 13, 2020

Netflixでマイインターン見始めたけど明日も仕事だから途中でおわり😌自分の中でプラダを着た悪魔が不動のナンバーワンだけどアンハサウェイは相変わらず美しい、

— まな (@creephyp_0820) August 13, 2020

プラダを着た悪魔のこのアン・ハサウェイが好き♡
チャレンジした事ないけどこーゆーファッションにチャレンジしてみたい。
ジャラジャラネックレス派手って思うけど映画観ると欲しくなる笑 pic.twitter.com/cxjPdYR50J

— ハンドメイドアクセサリーÉtoileRose (@Shiori_closet12) August 13, 2020

エンタメ性（主観）

「恋」に「仕事」に忙しいすべてのキャリアウーマンに向けた素晴らしい映画ですね！
最大のオススメポイントは「見ると前向きになれる」というところ。女性はもちろん、男性にも受ける作品だと思います。
上映時間も110分と短めで、現実と照らし合わせながら見ることができる点も含め集中して最後まで楽しみ続けられる1本だと思います。
演技力に定評のあるメリル・ストリープとアン・ハサウェイの掛け合いも非常に面白く、この分野（特に女性の活躍を描く映画の分野）
においては最強クラスのエンタメ性を誇るといえるでしょう。

脚本

元々は、2003年4月に刊行されたローレン・ワイズバーガーによるアメリカの小説が原作で、『幸せへのキセキ』（2011）や『ANNIE アニー』（2014）も手掛けたアメリカの女性脚本家アライン・ブロッシュ・マッケンナが本作を脚本しています。残念ながら、脚本に関わる大型の賞の受賞はないものの、『見ると前向きになれる女性目線のサクセス・ストーリー』は、まさに記録よりも記憶に残る映画といえます。エンタメ性抜群だったので、終始楽しで見ることのできるストーリーだと思います。

演技

ミランダ役のメリル・ストリープの演技は批評家から大絶賛を受け、自身14回目となるアカデミー賞候補となっています。現役最強の名女優は桁が違いますね。

ミランダ役のメリル・ストリープの評価は以下にまとめておきます。主演でも助演でも評価されているのはすごいですね。

ゴールデングローブ賞	映画部門 主演女優賞	受賞
アカデミー賞	主演女優賞	ノミネート
全米映画批評家協会賞	助演女優賞	受賞
ロンドン映画批評家協会賞	女優賞	受賞

 

そして、もう一人。主人公アンディ役のアン・ハサウェイよりも高く評価されているのが、エミリー・チャールトン役のエミリー・ブラントです。アン・ハサウェイはレイチェル・マグアダムスの代役だったと言われているのに対し、エミリーはエミリー・チャールトン役のオーディンションに応募した100人以上の中から選ばれたということです。実際映画の中でも感情表現豊かに喜怒哀楽を様々な表情で体現しています。

エミリー・チャールトン役のエミリー・ブラントの評価は以下にまとめておきます。

ロンドン映画批評家協会賞	助演女優賞	受賞
ゴールデングローブ賞	助演女優賞	ノミネート
英国アカデミー賞	助演女優賞	ノミネート

 

ヒット率

ヒット率は9.33倍とかなりの高利益を叩き出しています。
作品の知名度も高く名実とも大ヒットした作品といえます。

客観的評価

平均は4.06と総合でも4.0超えを獲得しており、安定して高めの評価ではあると思います。

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